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トピックス>ノートパソコンを購入を考えている方必見。失敗しない為のパソコンの選び方

ノートパソコンを購入を考えている方必見。失敗しない為のパソコンの選び方


ノートパソコンを購入するにあたってのポイント

パソコンを購入する時にどのように選べばよいか、迷うことがありませんか?
中古パソコンを販売しておりますワットファンが、このページではノートパソコンの選び方について紹介していきます。
これからノートパソコンを選ぶ際の参考になれば、幸いです。

新品・中古にかかわらずパソコンを購入するにあたって、重要なのはどのような使い方をするかです。

一般的なノートパソコンの種類からみていきます。のちに、ノートパソコンを使い方別、OS別やメーカー毎の特徴などもご紹介します。

ワットファン本店のPC販売サイトでは、中古パソコン販売をさせて頂いておりま。パソコンのご購入をご検討されている方は、ぜひ当店の販売サイトを見て頂ければと思います。

◆ノートパソコン一覧はこちらから

●一般的なノートパソコンの種類

ノートパソコンとは

主に持ち運びを主として考えられており、移動先ですぐにお使いになれるパソコンのことです。

おもに4つのタイプが現在主流なノートパソコンがありますので、それぞれ特徴をみていきます。

持ち運びには最適モバイルパソコン

基本的に、持ち歩いて使うことを目的にしたサイズ感のものになります。

画面サイズは13.3インチ以下のもので、重量は1kg前後が持ち運びには向いています。

据え置きとして使う15.6インチ以上のノートパソコン

このたいぷのノートパソコンはデスクトップのように机に置いてほとんど動かさない使用をする方におすすめ

画面のサイスは15.6インチ以上と大きな画面で、作業をするのにも見やすくて快適です。

このサイズのノートパソコンの場合、テンキーや光学ドライブが搭載しているモデルもありますので、選ぶ際のポイントにもなります。

タブレットとしても使えるノートパソコン

直感的に操作が出来るタッチ操作はWindows10の最大のメリットであり、この機能を生かせるのがこの2in1と呼ばれるノートパソコンになります。

キーボードを着脱できるセパレートタイプと360度回転して折りたためるコンバーチブルタイプの2種類があります。

Surfaceも2in1に分類される機種であります。core i5、メモリ8GB、SSD256GBほどのスペックであれば、学生さんの資料作成やビジネスシーでのプレゼン資料作成等もこなせます。

高い処理能力があるノートパソコン(ゲーミング用)

ゲームをするために作られたといっても良いほどのスペックを持っているノートパソコンです。

ある程度のグラフィックボードが載っていることからサクサクゲームはプレイできますし、普段のノートパソコンとしてお使いにも快適にできます。

●常に持ち運ぶのであれば、13インチぐらいのものが最適

持ち歩いて携帯することを考えるのであれば、13.3インチ以下のノートパソコンを選ぶのが最適です。
このサイズになりますと、それほど、重量は重くはなく、持ち運びには向いています。
インターネットを使用した閲覧やメールのチェック、文章などの作成程度であれば、
高性能なスペックは必要ありません。むしろ、軽さを重視した方が良いでしょう。

モバイルパソコンの推奨スペック
  • ・モニターは、11~13.3インチ程度
  • ・CPUは、Core i3もしくは、Core i5
  • ・SSD(ストレージ)は、128GB以上をおすすめ
  • ・メモリーは、4GB以上
  • ・重量は1kg以下を推奨
★当店オススメのモバイルノートパソコン①

リーズナブルで持ち運びには最適モバイルパソコン。カメラ搭載でWEB会議などには最適です。

★当店オススメのモバイルノートパソコン②

PanasonicSZシリーズの最終モデル、こちらはマルチドライブ搭載で重量は1kg以下で持ち運びには最適です。

13.3インチのノートパソコンも取り扱っています。ぜひ、こちらからご覧ください。

〇ビジネスなどでお使いになる場合、CPUは、Corei5以上推奨

また、ビジネス等でお使いになる場合は、複数のソフトを起動したりして、マルチタスクを行うことが多くなると思いますので、
CPUは、Corei5以上、メモリーは8GB以上のスペックを検討した方が良いでしょう。

ビジネスモバイルノートの推奨スペック
  • ・モニターは、11~13.3インチ程度
  • ・CPUは、Corei5以上
  • ・SSD(ストレージ)は、256GB以上をおすすめ
  • ・メモリーは、8GB以上がおすすめ
  • ・重量は1.3kg以下を推奨
★当店オススメのビジネス用モバイルノートパソコン

ビジネスには十分なスペックで、カメラも搭載なので、テレワーク等ビジネスシーンに活躍します。

13.3インチのノートパソコンも取り扱っています。ぜひ、こちらからご覧ください。

〇モバイルノートでも大きい画面で作業がしたい時は外部モニタ推奨

モバイルパソコンでも外部出力とかで外部モニタを使って作業する方法もありだと思います。

ワットファン本店では、テレワークなどにも使っていただけるモニターセット22インチと24インチ(モニタ、ワイヤレスキーボード・マウスがセット)も取り扱っています。ぜひ、ご覧ください。

★22インチ液晶モニタセット
★24インチ液晶モニタセット

●据え置きノートとして考えるのなら、画面は15.6インチのものが最適

持ち運びはあまり考えていなくて、自宅や社内で据え置きで使いたい人には画面サイズが大きいものを選ぶのが良いです。

ノートパソコンという携帯性重視で選んでしまうと、小さいサイズを選んでしまいがちですが、しかし、据え置きでメインで使うことを考えている場合は、どちらかというと画面サイズは大きめの15.6インチ以上を選択するのがおすすめです。

CPUはスタンダードクラスのCore i5以上で、メモリーやSSDも多い方を選択する方が無難で安心です。

15.6インチのノートパソコンになりますと、テンキーが搭載していたり、USB端子や外部出力などが、モバイルパソコンよりは、多く搭載していますので、そのような点も選ぶポイントになると思います。

据え置きノートパソコンの推奨スペック
  • ・モニターは、15.6インチ以上
  • ・CPUは、Corei5以上
  • ・SSD(ストレージ)は、256GB以上をおすすめ、写真や動画の保存をするなら512GB以上あると安心です。
  • ・メモリーは、8GB以上がおすすめ
★当店オススメの15.6インチのノートパソコン

リーズナブルで、カメラも搭載。テンキー・光学ドライブ搭載で様々なビジネスシーンなどで活躍します。

15.6インチのノートパソコンも取り扱っています。ぜひ、ご覧ください。

15.6インチのノートパソコン一覧はこちら

〇ノートパソコンで大きな画面を求めているなら17.3インチの画面が最適

デスクトップの画面に匹敵するほど大きな画面で作業を考えている方は
17.3インチの画面サイズのパソコンを選ぶと良いでしょう。
メリットは、なんといってもノートパソコンですので、
持ち運びがデスクトップと違って楽に行るところです。

15.6インチ以上のノートパソコンも取り扱っています。ぜひ、ご覧ください。

15.6インチ以上のノートパソコンはこちら

◎テレワーク、WEB会議で使用するならカメラ搭載がおすすめ

近年よく使われるZoomでWEB会議など行う場合はWEBカメラ、必要に応じてマイクなどが必要になってきます。

ご参考までに、Zoomを使用するにあたって必要な条件がありますので、まとめておきます。

ワットファン本店では、カメラ搭載ノートパソコンも取り扱っています。ぜひ、ご覧ください。

カメラ搭載のノートパソコンはこちら

Zoom仕様について

Zoom のシステム要件を参照しています。(7月29日 2022年 時点の情報)

Zoom のシステム要件(Windows、Mac、Linux)

システム条件
・インターネット接続 が出来ていること(ブロードバンド有線またはワイヤレス 3G または 4G/LTE)
・スピーカーとマイクが搭載されていること( 内蔵、USB プラグインまたはワイヤレス Bluetoothなど)
・ウェブカメラまたは HD ウェブカメラが搭載されていること デバイスがサポートされているか確認してください
サポートされているオペレーティング システム
・macOS X と macOS X (10.10) 以降
・Windows 11 ( Windows 11 はバージョン 5.9.0 以降でサポート)
・Windows 10 (Windows 10 を実行しているデバイスの場合、Windows 10 Home、Pro、または Enterprise を実行する必要があります。 S モードはサポートされていません。)
・Windows 8 または 8.1
・Windows 7
・Ubuntu 12.04 以降
サポートされているブラウザ
Windows: Edge 12+、Firefox 27+、Chrome 30+
macOS: Safari 7+、Firefox 27+、Chrome 30+
Linux: Firefox 27+、Chrome 30+
プロセッサとメモリの条件
プロセッサ
最低限シングルコア 1 GHz 以上  推奨はデュアルコア 2 Ghz 以上(Intel i3 / i5 / i7 または AMD と同等)
メモリ
推奨4 GB

●CUPの性能からパソコンを選ぶなら用途が重要

CPUの性能からパソコンを選ぶ場合、使用する必要があります。下記の表を基に使用するべきスペックを確認します。

区分 Intel製 AMD製 主な使用例
超ハイエンド Core i9 Ryzen9 文書作成、ネット閲覧、動画視聴、ゲーム、動画編集、動画配信、コンテンツ制作
ハイエンド Core i7 Ryzen7 文書作成、ネット閲覧、動画視聴、ゲーム、動画編集、動画配信
スタンダード Core i5 Ryzen5 文書作成、ネット閲覧、動画視聴、ゲーム
Core i3 Ryzen3 文書作成、ネット閲覧、動画視聴
エントリー Core M
Pentium Athlon 文書作成、ネット閲覧
Cleron

●動画編集をするならCPUとメモリが重要

動画編集するなら、最低限CPUはCore i5を選びましょう。
Core i5の第12世代(2022年10月)や最新の世代を選ぶようにしてください。4k(ウルトラHD)画質の編集となりますとCore i7以上のCPUスペックが無ければ、編集するのは厳しいと思われます。
更にCore i9のスペックになると4Kの動画編集も問題なくこなせますので、ご予算が許すのであればCore i9も検討してみるのも良いかもしれません。

ノートパソコンで動画編集を行うのであれば、ゲーミングパソコンのような独立したGPUを搭載したノートパソコンを選ぶようにしましょう。

なぜなら、通常のお手頃なノートパソコンに搭載されているCPUでは、GPU(Graphics Processing Unitの略で、映像に関する処理を行うパーツ)が無いため、たとえ、GPUを内蔵したCPUでも、限られた性能しか発揮できない為、動画編集にはお勧めできません。

できれば、カスタム性の高いデスクトップパソコンを推奨いたします。

メモリに関しては、動画編集ソフトにもよりますが、軽量な編集ソフトであれば、8GB程度のメモリでも問題ありません。

YouTubeのように動画の編集や動画の変換作業は16GB以上のメモリが無ければ、しっかり処理を行えません。なので、ノートパソコンの場合、後程、増設が可能なモデルを選んでおくと良いかもしれません。

動画編集推奨スペック
  • ・モニターは、11~13.3インチ程度
  • ・CPUは、Corei5以上を推奨、本格的に高画質な編集を行うのであれば、Core i7以上のスペックが必要です。
  • ・メモリーは、8GB以上がおすすめです。増設を考えるなら、そのことを踏まえて検討すると良いでしょう。
  • ・SSD(ストレージ)は、256GB以上をおすすめ
  • ・GPUは、CPU内蔵モデルよりも単体で搭載されたものが必須です。

◎OSからノートパソコンを選ぶなら特徴を把握するべし

それぞれのOS(オペレーティングシステム)の特徴を把握して、用途によって選ぶようにしましょう。

代表的なOSとしましては、Windows、macOS(OS X)、ChromeOSがあります。

★Windows搭載パソコンについて

Windowsは、日本人のほとんどが、一度は触ったことがあるOSであり、パソコンにおけるOSシェア率では7割もあり、いまだ高いシェア率を誇っているOSです。

Windowsは、2015年7月29日のリリースされたWindows10と2021年10月5日にリリースされたWindow11が現在主流となっています。Windows10は2025年10月14日をもってサポート期間が終了することになっています。

・Windows11

Windows11は、2021年10月に公開された新しいOSです。OS自体にチャット機能「Chat」が統合されておりMicrosoftアカウントを使って自由にチャットを楽しめたり、
ウィンドウをリサイズして整列する「スナップ機能」が強化され使いやすくなったりしているなど、 機能やデザインがWindows 10から大幅に変更されています。
ワットファン本店では、Windows11に対応するノートパソコンは順次導入しております。

Windows11搭載のノートパソコンはこちら

・Windows10

Windows 10は、2015年7月にリリースされてから安定的にリリースされてきてましたが、2025年10月14日にサポートが終了することが発表されています。
対象エディションは「Home」と「Pro」。新しいOSである「Windows 11」を搭載したモデルも現在では販売しています。 ワットファン本店では、Windows11の導入できるノートパパソコンは順次対応しております。

Windows10搭載のノートパソコンはこちら

★macOS(OS X)について

macOS(マックオーエス)は、Appleが開発・販売するMacのOS(オペレーティングシステム)です。
macOSはシンプルなデザインが特徴的で、直感的に操作がしやすいGUIを導入しています。 スタイリッシュなデザインが根強い人気を集めています。

Windowsとmacを比較して昔ほど作業を行う領域は以前ほど大きくは無くなって、デザインの仕事に必要だからmacという選択は薄らいでいる傾向にあるのかもしれません。 それでもWindowsとの操作性や機能、またデザインなどは違いがあります。Windowsの操作に慣れている人は、はじめてmacを操作するのに戸惑うことがあると思います。

MacOS搭載のノートパソコンはこちら

◇MacBook Air

◇MacBook Pro

◇MacBook

(関連記事)Macパソコンの選び方

★ChromeOS

ChromeOS(クロームオーエス)の特徴

ChromeOS(クロームオーエス)は、Googleが設計したLinuxをベースとしたオペレーティングシステム (OS) です。
OSはGUIという仕様を採用していて、Windows等と同様でタッチパッドやマウスを使っての操作を行う仕組みになっています。

Chrome OSが搭載されているChromebookは、応用ソフトウェアをダウンロードしなくてもオフィスワークに向いているツールを利用できるメリットがあります。

基本的にはChromeOSでは、ソフトウェアをパソコンにインストールしてから使うのではなく、 ほとんどの作業をブラウザである「Google Chrome」上で行う仕様が前提となっているため、 作業のほとんどをオンラインで行うことになります。

ChormeOS搭載ノートパソコンは、動作が軽く、起動も早いなどのメリットがあり、Googleのオンラインサービスを使う方なら、選択節の一つにいかがでしょうか

ワットファン本店では、Chromebook(クロームブック)の中古パソコンを取り扱っています。ぜひ、一度ご覧ください。

ChromeOS搭載のノートパソコンはこちら

◎メーカーからノートパソコンを選ぶ

●主要メーカーからパソコンを選ぶ

ワットファン本店では、各メーカーのノートパソコンを多数取り扱っています。その中でもメーカーの特徴など特色があるので、選ぶ際の参考になればと思います。

Panasonic
パナソニックPanasonic

  • なんといってもタフなノートパソコンのイメージが強い印象。軽くて丈夫で、そして長時間駆動をメーカーではうたわれています。
    ビジネスでの使用をメインで設計がされていて、 SX、SZ、SVシリーズはコンパクトながら光学ドライブやカメラが搭載でビジネスシーンでは活躍間違いなし。
    また、Panasonicのほとんどのノートパソコンは外出先での接続などを考慮してアナログRGBなど豊富なインターフェイスを備えています。

  • Panasonicのノートパソコンの一覧はこちらからご覧いただけます

FUJITSU 富士通
Fujitsu 富士通

  • 出雲で作られた高品質な国産製品をラインアップされているメーカーです。 1993年から販売されている老舗ブランドで有名です。 13インチから15.6インチまで幅広いサイズのノートパソコンのラインナップとデスクトップも販売しています。。 Uシリーズは薄型で軽量な特徴があり、モバイルノートパソコンとしてはおススメ商品です。

  • FUJITSU(富士通)のノートパソコンの一覧はこちらからご覧いただけます

NEC
NEC

TOSHIBA 東芝
TOSHIBA 東芝

  • ラインナップは、13インチのモバイルノートから15.6インチの据え置きで使えるノートパソコンまで、様々なラインナップがあります。
    デザインはシンプルですが、しっかりとタスクをこなすビジネスシーンでは活躍する15.6インチのノートパソコンも扱っています。
    13インチモデルのモバイルノートパソコンは持ち運びには便利です。カメラ搭載モデルは外出先などでのZoomなどテレビ会議には最適です。

  • TOSHIBA 東芝のノートパソコンの一覧はこちらからご覧いただけます

HP ヒューレットパッカード
HP ヒューレットパッカード

DELL デル
DELL デル

  • 13インチ以下のモバイルノートパソコンから15.6インチの据え置きノートパソコン、デスクトップパソコンまで幅広く販売されているメーカーです。
    ワットファン本店では、13インチ以下のモバイルパソコンや15.6インチサイズのノートパソコンを多数取り扱っています。 価格帯は3万円台のモバイルノートから販売させて頂いており、リーズナブルなものが。

  • DELL デルのノートパソコンの一覧はこちらからご覧いただけます

Lenovo レノボ
Lenovo レノボ

  • 比較的コストパフォーマンスが良いものがあり、魅力的です。 コスパにすぐれる中国のPCベンダーで、とにかく安く、出荷台数では世界一を誇っているそうです。

    2004年にIBMのパソコン部門を買収して、ThinkPadブランドも手掛けるようになりました。
    黒いボディが特徴で、現在はキーボードを折りたためるコンバーチブルスタイルの「ThinkPad Yoga」の販売もされています。

  • Lenovo レノボのノートパソコンの一覧はこちらからご覧いただけます

Micorsoft
Micorsoft

  • Microsoftといえば、WindowsやOfficeのソフトメーカーの印象が強いイメージがありますが、2012年から展開してきているのがSurfaceです。 Surfceは2in1に設計されているものが多く、キーボードが外れるタイプがほとんどです。
    キーボードカバー付きは、ノートパソコンのようにも使えますし、キーボードを外せばタブレットのように使用ができるようになっています。 OSは、Windows11も選べるようになっておりますので、最新のOSを選択するのも良いかと思います。

  • Microsoftのノートパソコンの一覧はこちらからご覧いただけます

SONY(VAIO)
SONY(VAIO)

  • VAIOといえば、薄くて、軽量モバイルノートを販売されているイメージがあります。
    ただ単に軽いだけではなく、その素材やデザインにこだわりを持って設計されているそうです。
    マグネシウム合金を用いたバイオレットカラーのデザインは、圧倒的な存在感を出していました。 当時のパソコンの筐体は白もしくは黒・グレー系の色が主でしたが、VAIOでは意図的にバイオレット(紫色)を使ったそうです。
    理由には、「バイオ」という愛称の語感を"violet(=菫色)"と関連付けて名前と製品の特徴を覚えてもらうことと、 基本機能では差別化が困難だったパソコン市場にあって、売り場で目立つようにすることが狙いだったとも言われています。

  • SONY(VAIO)のノートパソコンの一覧はこちらからご覧いただけます

●まとめ

ノートパソコンの場合は、持ち運びをメインで使う場合と据え置きで使う場合で選ぶべきパソコンの大きさが変わってきますので、しっかり使用用途を検討する必要があります。
サイズが決まったら、あとはどのような使い方をするかですね。下記にまとめます。

モバイルパソコンの推奨スペック(文章作成やウェブの閲覧など軽作業程度なら)
  • ・モニターは、11~13.3インチ程度
  • ・CPUは、Core i3もしくは、Core i5
  • ・SSD(ストレージ)は、128GB以上をおすすめ
  • ・メモリーは、4GB以上
  • ・重量は1kg以下を推奨
ビジネスモバイルノートの推奨スペック(複数のソフトを起動したり、マルチタスクを行うことが多い人)
  • ・モニターは、11~13.3インチ程度
  • ・CPUは、Corei5以上
  • ・SSD(ストレージ)は、256GB以上をおすすめ
  • ・メモリーは、8GB以上がおすすめ
  • ・重量は1.3kg以下を推奨
据え置きノートパソコンの推奨スペック
  • ・モニターは、15.6インチ以上
  • ・CPUは、Corei5以上
  • ・SSD(ストレージ)は、256GB以上をおすすめ
  • ・メモリーは、8GB以上がおすすめ

持ち運ぶなら、13.3インチ~14インチのモバイルノートタイプをおすすめします。据え置きをお考えなら、15.6インチ以上のノートパソコンを選ばれると良いでしょう。

ZoomなどWEBカメラを使ってオンラインミーティングをする際は、カメラ搭載のノートパソコンをおすすめします。オンラインで行う際は、ネットワーク環境の条件を満たしていることの確認が必要です。

ワットファン本店のPC販売サイトでは、中古のノートパソコンや新品パソコンも販売しております。パソコンの買い替えのご検討中の方は、ぜひ当店の販売サイトを見て頂ければと思います。

◆ノートパソコン一覧はこちらから