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Windows11でzipの他に圧縮できる形式が増える?!圧縮方法と解凍方法について

こんにちは。PC事業部のゆきです。11月になり急に寒くなりましたね。
バイクで走るのは辛い時期になってきました😢

これからは寒い時期が続きますが、頑張って乗り切りたいと思いま-す。|ω・)

今回の記事はWindows11でzip以外のrar、7z、tarなどの圧縮ファイル・アーカイブファイルの解凍がサポートされるそうなのでお知らせとWindows11標準機能であるzip圧縮と解凍について述べていきたいと思います。

Windows11で今後サポートされる圧縮ファイル形式

Microsoftは8日(米国時間)に、Windows 11 Insider Preview「ビルド25992」をCanaryチャネル向けに提供開始されました。

Microsoftによると同Buildにて、大きなサイズの".zipファイル"を解凍する際のパフォーマンスも向上したとされています。

このBuildにて、ファイル圧縮形式のサポートを拡充と従来からのzip形式に加え、7z(7-Zip)形式での圧縮およびtar形式でのアーカイブ作成が新たに可能となるそうです。

プレビューの段階ですので、機能や改善はまだWindows11 Insider Preview Canaryチャネルでの実装に留まっています。その後、特に問題がなければ通常版のWindows11にも実装されると思います。

ただし、2023年9月の大型アップデートでtarファイル、rarファイルの解凍には対応している。

zip圧縮と解凍について述べる前にzipについて少し述べます。

圧縮について

パソコンではいろいろなデータの形式を扱い、zipファイルはその形式の一つであります。zipはファイル圧縮形式のひとつ。

拡張子は”.zip"であることが多い。

圧縮とは、画像ファイルや動画ファイル、PDFなどのファイルやフォルダを一つにまとめて、そのファイルサイズを小さくすることを言います。

zipファイルは、自分自身で作業する分にはあまり使うことはないかもしれませんが、ビジネスの場やお友達とのデータのやり取りをする時は、度々必要になってくるものだと思います。

通常は、ファイル形式のデータを送ることは容易です(pdf 1ファイルを送るなど)が、いくつものファイル形式(jpg、html、pdfなど)をまとめたフォルダごとデータのやり取りを行うことはできません。データはあくまで、ファイル形式でしか送ることができないからです。

圧縮をすることでフォルダをひとつのファイル形式にすることが出来て、データとしてほかのパソコンなどへ送ることが可能となります。

圧縮形式の種類

zipについて

一番世の中の普及率が高く、WindowsとMac間でのやり取りでも扱いやすいのが特徴

パスワードの設定や分割して圧縮も可能です。ただし、圧縮率はあまり高くなく4GBを超えるファイル、圧縮後に2GBを超えるファイルは圧縮ができません(Windows10以前の標準機能)。(圧縮が出来ているようでファイルは破損しているので注意)

Macの標準機能であるzip圧縮したファイルをWindowsで解凍すると文字化けをするので注意が必要です。

rarについて

ヨーロッパで普及しているファイル圧縮形式です。zipよりも圧縮率が高いです。画像や動画のファイルの圧縮に向いています。

パスワードの設定や分割圧縮が可能です。

7zについて

zipよりもかなり圧縮率が高く、高速に可能。かなり大きなファイルの圧縮も可能です。

ゲームなどの大容量のファイルのやり取りに使われる事が多いそうです。

tarについて

tarは圧縮というよりは、ファイル形式で複数のファイルを1つにまとめたものです。拡張子はtarです。UNIXのコマンドで良く用いられるものです。また圧縮にはgzipというものがあります。拡張子がtar.gzのファイルはtarコマンドでまとめたファイルをgzipで圧縮をしたファイルになります。

では、次にWindows11での圧縮と解凍について述べていきます。

【Windows11】ファイルの圧縮と解凍

では実際にWindowsの標準機能であるzipファイルに圧縮と解凍についてパソコン操作を見ていきます。

zip圧縮方法

まず、ファイルがいくつかある想定で下記のようなフォルダにファイルをいれておきます。
ファイルを全選択(Ctrl+A)します。その状態でファイルのどこでも良いので右クリックしますとメニューが出てきます。メニューの中のzipファイルに圧縮するを選択します。(下図1)

ファイル一つでも圧縮は可能です。

先程の選択したファイルが同フォルダー内でzipファイルとして生成されます(下図2)

zip解凍方法

次は、zipファイルの解凍についてです。まず、zipファイルを右クリックしてメニューからすべてを展開を選択(下図3)

圧縮(ZIP形式)フォルダーの展開ポップアップが出てきますので、展開したい場所を指定します。

指定が終わりましたら、展開をクリックします。(下図4)

展開をクリックしますと、先程指定した場所に解凍されたファイルが入ったフォルダが生成されます。(下図5)

まとめ

今回は、Windows11の標準機能であるZIPファイル圧縮と解凍について簡単に述べました。Windowsの標準機能ですので、まとまったファイルデータのやり取りをされる機会がありましたら、ぜひ試していただきたいです。

zip以外の他の圧縮は、今のところ代表的なソフトである「7-ZIP」や「WinRAR」、「Lhaplus」を使うことが必要です。

最後までご覧いただき、ありがとうございます。また次の記事でお会いしましょう(^-^)

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