こんにちは。PC事業部のヒロです。
今回は、Microsoftアカウントの作成について書きたいと思います。
そもそも、Microsoftアカウントとは、Microsoftが提供しているもので、
各種サービスにサインインすることができるアカウントのことです。
Microsoftアカウントを作成するだけで、様々なオンラインサービスが使えるようになります。
例えば、Microsoft Storeからアプリのダウンロード、Officeのオンライン版の使用が出来るなどがあります。
また、
Microsoftのoffice2013以降は使用するためにはMicrosoftアカウントがに必要になってきます。
その際は、アカウントを必ず作成しましょう。
では、Microsoftアカウントの作成について述べていきます。
Microsoftアカウント作成手順①
まずは、ご使用のメールアドレスが無い場合、新規にメールアドレスを作成、取得する必要があります。
Microsoftアカウントを作成する為、Microsoftアカウント公式ページにアクセスします。
下図のページの赤枠で囲ってある”Microsoftアカウントを作成”をクリックします。
Microsoftアカウント作成手順②
新しいメールアドレスを取得をクリックします
Microsoftアカウント作成手順③
取得したいメールアドレスを入力していきます。
先頭の入力欄にアカウント名に任意のアルファベット・数字を入力していきます。
赤枠のドメイン名の部分は @outlook.jp、@outlook.com、@hotmail.comの中から選ぶことになります。
入力し終えたら、次へを押します。メールアドレスが確定しますと、
そのメールアドレスがMicrosoftアカウントのログインIDになります。
また、メールアドレスを持っている場合、”既にお持ちのメールアドレス”を使うを選択します。
Microsoftアカウント作成手順④
次にパスワードを設定していきます。
Microsoftアカウントで使用するパスワードを任意で作成していきます。
Microsoftの製品とサービスに関する情報、ヒント、またキャンペーンのメール受信を希望される方は、
チェックボックスにチェックを入れて「次へ」を選択します。
Microsoftアカウントとパスワードは今後、サービスを受ける際に必要になってきますので、
忘れないように記録するなどしておきましょう。
Microsoftアカウント作成手順⑤
携帯電話の電話番号を入力していきます
セキュリティ情報の追加画面で、普段使っている携帯電話の電話番号を入力し、
コードの送信を選択します。
Microsoftアカウント作成手順⑥
コード送信を行うことで、先ほど入力した電話番号に
Microsoftのアクセスコードがショートメッセージで送られてきます。
SMSに記載されているMicrosoftアクセスコードを「セキュリティ情報の追加」の「アクセスコードを入力してください」の欄に入力し、「次へ」を選択します。
全ての入力が完了するとMicrosoftアカウントの管理ページに移行します。
現在の自身のアカウント情報を確認できるようになります。
まとめ
今回は、Microsoftアカウントの作成について書かせていただきました。
Microsoftのオンラインサービスを受ける際やMicrosoft Office2013以降を使用する際は必要になってきますので、
アカウントを作成しておくと良いでしょう。
最後までご覧いただきありがとうございます。
また、次の記事でお会いしましょう。(^-^)
