こんにちは。PC事業部のゆきです。もう9月になりましたね。
朝晩はすこし涼しくなって秋を感じてきました。バイクで走るのも楽で快適(^^♪
今度お休みの日にツーリングに行こうと思います(*^-^*)。
Windows11メジャーアップデート時期について
Windows11の現行バージョンはは22H2です。この秋(10月~12月)頃に23H2が配信される予定となっています。
バージョン23H2は、現行のバージョン22H2とコードベースを共有しているため、配信が始まると簡単にアップデートが行えるようになっているようです。
ちなみに、Windows10については現行のバージョン22H2が最終バージョンとなります。
つぎに、Windows10はいつまで使えるのかについて述べたいと思います。
Windows10はいつまで使える?
Windows10サポート期限はいつ?
Windows10の保守サポートについてMicorsoftから公式発表がされており、2025年10月14日までサポートを受けられます。
現在のバージョン22H2が最終バージョンであり、大きなアップデート(メジャーアップデート)は今のところない模様。
サポート終了後も使用は可能です。しかし新しい脆弱性や不具合などが発生した場合、サポートが受けられないリスクが生じます。
そうならない為にもWindows11への移行を今からでも検討する必要があります。
今現在、パソコンをお持ちの方(Windows10)は、一度Windows11にアップグレードができるか確認してみるのも良いかもしれません。
Windows11へのアップグレードにはいくつかの要件をクリアすることが必要になります。
つぎはWindows11へのアップグレードの要件について述べます。
Windows11にアップグレード
Windows11 アップグレードの要件について
Windows11のシステム最小要件について
- CPU:1GHz以上かつ 2コア以上の64ビット互換プロセッサまたはSoC(Intelでは第8世代Core以降、AMDではZen 2以降)
- ストレージ:64GB以上のストレージ
- UEFI、セキュアブート対応システムファームウェア
- TPMバージョン2.0(トラステッド プラットフォーム モジュール)搭載
- DirectX12以上対応のグラフィックスカード
- 9インチ以上8ビットカラーの高解像度ディスプレイ
- インターネットに接続でき、Microsoftアカウントを持つこと(重要)
CPUに関しましては、上記条件を満たしていても下記のMicrosoftが提示しているCPUに該当しない場合は、アップグレードは出来ません。
MicrosoftがCPU条件を提示していますリスト(Windows 11 でサポートされている Intel プロセッサ)【参考】上記項目を満たしている場合、Windows10から11へアップグレードが出来ますので、サポート終了までにアップグレードすることをお勧めいたします。
最後に
Windows11のメジャーアップデート(23H2)については、今年の秋(10月~12月)の配信予定となっています。
Windows10はサポート(2025年10月14日まで)終了後もしばらくは、問題なくパソコンは使えると思いますが、
セキュリティの脆弱性から企業様や個人でご使用になられている方はサポート終了までにWindows11への移行を検討した方が良いでしょう。
これからパソコンを購入するのであれば、Windows11搭載機種か、Windows11にアップグレードできる機種の購入をお勧めいたします。
ワットファン本店では、パソコンの販売をさせていただいております。8世代以降のパソコン(Windows11にアップグレードできる)も取り扱っています。
また、本店では5の付く日(5日、15日など)は全品5%OFFクーポンをお知らせしています。
一度ご覧いただけましたら、幸いでございます。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。また次の記事でお会いしましょう(^-^)