こんにちは ワットファンのかわむらです。
長年使用してきたiPhoneXRがバッテリー最大容量78%まで劣化してしまいまして
どうにも不便だったので去年の15発売のタイミングで機種変更しました。
約4か月iPhone15を使用した感想が
「バッテリーの持ちが思ったほど良くない」なのですが
これってもしかしたら寒さのせいもあるかなーと思ってるんです。
最近 iPodTouchを購入されたお客様からもバッテリーのお問い合わせが増えております。
そこで何かバッテリーを回復させる手段はないかと思いまして調べてみまして NECさんのページにたどりつきました。
要約しますとバッテリを完全に使い切らない状態で充電を繰り返していると、バッテリの充電可能容量が目減りして
駆動時間が短くなる場合があります。これを「バッテリのメモリ効果」と呼びます。
そしてメモリ効果を解消するためにバッテリーリフレッシュを行うと良い、そしてその手順が書いてあります。
「なるほど！iPhoneやiPodTouchもバッテリーリフレッシュしたらいいじゃん！」
と思ったのですが、ここで驚愕の事実が・・・・
リチウムイオンバッテリーには「メモリー効果」は発生しないそうです。
よく聞く「スマホのバッテリーは使い切ってから充電した方がいい」と言うのは誤りのようです。
1日使ったiPhoneを寝る前につないで充電する方が多いかと思います。
リチウムイオンバッテリーは少し減った時に充電する事を繰り返しても それが原因でバッテリーが劣化することはないそうです。
そして実は、高温低温湿気などの外部環境の方がバッテリーには密接に関係してるようです
Apple製デバイスは、広い周囲温度範囲（0℃～35℃）で正しく動作するように設計されており、
最適な範囲は16°C～22°Cです。これはAppleのHPに書いてあります。
Appleのページへとびます！
今の季節は特に最適温度外で使う事も多いかと思います。気温が低い中ではバッテリーの化学反応が遅くなり
電圧の低下が早くなってしまうのが、バッテリーの充電の速さの原因になっています。
思えば夏の車内(運転中ではないです)でiPhoneを使用してると
急に画面が暗くなったり、動作が重々しくなったりもしますがこれも竿的温度外での使用で起こる熱暴走です。
冷えた戸外からいきなり暖かい室内に持ち込む、逆に猛暑の中からエアコンキンキンの室内に持ち込むなど
急な温度変化で結露してしまう可能性もあるのでこんな時も電源オンオフは避けた方が良いです。
ワットファンでも冬に入荷したばかりのiPadはとても冷たいのでしばらく室温にしてから動作チェックをしています。
この時期は更に機器の温度管理には気を付けていこうと再認識しました。
リチウムイオンバッテリーも劣化します。勿論経年劣化します。
それでもバッテリーを少しでも長持ちしたいなら下記３つはＮＧです。
① 電池容量ゼロの状態で放置しない（0状態から自己放電して結果「過放電」になる）
② 充電しながらゲームや動画等しない（熱暴走が起こってバッテリー劣化につながる)
③ 充電が100%になっても更に充電し続けない
③はiphone11以降はパフォーマンス管理されているので気にしなくて大丈夫ですが
当店で販売中のipodTouchはパフォーマンス管理外機種なので気をつけましょう
ここからは宣伝です。バッテリーと言えば 入荷しても即売れ！ワットファンおすすめのiPodtouch！
こちらは全て新品バッテリーに交換をしてお客様の元にお届けしています。
1番人気なのがiPoodTouch 7世代（2019年発売）となっています。人気商品につき売切れの場合は是非お気に入り登録を！
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◆ iPoodTouch 7世代（2019年発売）がなぜ売れてるのか？おすすめポイントは下記でＷす。
● iPhone7と同等のA10fusionチップ搭載なので動画やネットもサクサク閲覧
● 88ｇとかなり軽量！ iPhone15が171ｇなので約半分の軽さ！
● イヤホンジャックがあるのでBluetoothでも有線でも使える
● OSこそ15までしか上がらないがアップルのサポートは2025年まである。
● カメラは800万画素 そこそこの写真は撮れる！
◆ iPoodTouch 7世代（2019年発売）はどんな方に買われているかと言えば
〇 iPhoneと連携 スマホの電池消耗を分散させる為にiPodTouchで音楽を聴きたい
〇 AndroidユーザーだけどiOsも使っておきたい
〇 会社のオペレーションとして使用してるので予備としてもっておきたい
などなど色々な需要があるようで大変ご好評頂いております。
ワットファンでは良品をお手頃価格でお届けできますよう精進してまいりますので
2024年もどうぞよろしくお願いいたします。
