こんにちは！ M氏です。
PC界隈ではWindows11リリースで賑わっているかと思いますが、実はMacも新OSがリリースされております。
10月25日にM1チップを搭載したMacBook Proの登場と共に正式リリースされました。
その名も・・・
macOS Monterey 12
引き続き地名シリーズです。Montereyとはアメリカはカルフォルニア州のモントレー湾のことらしいです。
それにしても最近のmacOSは更新頻度高過ぎです。
と言うか、Xの時代が長すぎたためにそう感じるのかも知れません。
対応機種はBigSurとあまり変わらない、と思ったらMacBook Pro、Air共に2014年モデルが対応外となってました。
詳しい対応機種に関してはAppleの公式サイトで確認してくださいね。
それでは実際に作業を進めて行きましょう。
今回はアップグレードではなく、USBのインストーラーを作成してクリーンインストールします。
まずはインストーラーをサクッと作成します。
ちなみにデータ容量が大きい（約12GB）ので16GB以上のUSBメモリーが良さそうです。
インストーラーの作成については公式のこちらを参照してください。
次に実験機を用意します。
今回は2015年モデルの2機種に登場願いました。
MacBook Pro(Retina,15-inch,Mid 2015) MJLT2J/A
MacBook Air(11-inch,Early 2015) MJVP2J/A
先ほど作成したインストーラーから起動させ粛々と作業を進めていきます。
ちなみにMJLT2J/Aでおよそ30分、MJVP2J/Aでおよそ50分で無事インストール完了！
さすがPro、やっぱりAirとは違いますね‼
パープルを基調とした壁紙が印象的なデスクトップ。
実際に触った感じではBigSurとは差異は感じられませんでしたが、実際に使い込んだら気付いていなかったところがありそうです。
BigSurをより洗練させた順当なアップグレードいったところでしょうか。
iPadやiPhoneとの親和性はより高くなったようです。あとはFaceTimeの機能も拡張されています。
リリース直後ということもあって色々不具合等あるみたいなので、くれぐれもアップグレードする際にはデータのバックアップは忘れずに！
それではまた会いましょう！
